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プロフィール

マティアス・バーメルト(指揮) Matthias Bamert(conductor)

bamert_lg_s スイス生まれ。ブーレーズとシュトックハウゼンに師事。1965年~1969年ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席オーボエ奏者を務め、その後指揮者に転向した。これまでに、クリーヴランド管弦楽団の常任指揮者、スイス放送管弦楽団の音楽監督、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズの音楽監督、ニュージーランド交響楽団の首席客演指揮者、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の副客演指揮者、西オーストラリア交響楽団の首席指揮者、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を歴任した。

また、クリーヴランド管弦楽団、シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン交響楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、BBCフィルハーモニック、オランダ室内管弦楽団、ライプツィヒMDR交響楽団、スペイン国立管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、NHK交響楽団、群馬交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団等を指揮している。

1992年~1998年ルツェルン音楽祭の監督のほか、グラスゴーの現代音楽フェスティバル「ムジカ・ノヴァ」の監督等を務め、革新的なプログラミングで評判を呼んだ。80枚以上の録音作品をリリースしており、その多くは国際的な賞を受賞している。

小林美樹(ヴァイオリン) Miki Kobayashi(Violinist)

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アメリカ・サンアントニオ生まれ。4歳より石塚千恵氏のもとヴァイオリンを始める。2011年10月、5年に一度ポーランドで行われる第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞して、一躍注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。

2000年全日本学生音楽コンクール小学校の部東京大会第1位を受賞。2001年には、小学生にして飯森範親指揮東京交響楽団、大友直人指揮東京交響楽団と共演。その後も国内外でさまざまなセミナーで研鑽を積む一方で、演奏活動も行う。
2006年ドイツで行われた第6回レオポルド・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクールに最年少で参加し、ギドン・クレーメル氏らから審査員特別賞を受賞。それ以降も、ザルツブルク音楽祭マスタークラス、宮崎国際音楽祭、JTが育てる室内楽シリーズ、プロジェクトQなどへの参加を通じて、ソロや室内楽の経験を積み、優秀賞やディプロマを取得するなど常に優秀な成績をおさめてきた。
2009年、桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業し、特待生として桐朋学園大学ソリストディプロマコースに進学。
2011年、ポーランドで行われた第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞。同年11月にはショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番(飯守泰次郎指揮東京シティ・フィル)ほかでオクタヴィア・レコードよりCDデビュー。「レコード芸術」誌の推薦盤に選ばれた。
2012年は、3月にポーランドでマキシム・ヴェンゲーロフ指揮による演奏会、5月には宮本文昭指揮東京シティ・フィルと共演、秋以降も帰国して秋山和慶指揮東京響と共演、またJTアートホールでの室内楽、横浜みなとみらいコンサートでのジルベスターコンサートにも出演した。
2013年は、東京・紀尾井ホールで本格デビューリサイタルを果たし、ポーランドのヴロツワフ州立管、ポメラニアン・フィル、読売日響や大阪響とも共演して好評を博した。また2月には、2枚目のCDもリリースした。
2014年以降も、日本フィル、神奈川フィル、山形響、広島響、中部フィルなどと共演。
2014年、第24回出光音楽賞を受賞した。

これまでに、ヴァイオリンを石塚千恵、徳永二男の両氏に、室内楽を東京クァルテット、原田幸一郎、毛利伯郎、岩崎洸の各氏に師事。2010年より明治安田クオリティオブライフより奨学金を得てウィーン私立音楽大学に入学し、パヴェル・ヴェルニコフ氏に師事している。

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